めーちゃん皮膚トラブル、子宮蓄膿症。

記事は上に追記されます。

10月30日(最終回)(・・、)写真は下にしました。

めーちゃんは10月30日午後10時30分、永眠いたしました(><)今まで応援してくださった
方々に心よりお礼を申し上げます。m(_ _)m

その日は朝から汚れたお尻を洗ってあげたときに、テーブルの上を楽しそうに歩くめーちゃんを見て
まだまだいけそうな気がしていました。覚悟は決めていたものの、頭のどこかで2歳くらいまでは
がんばってくれるかも・・・なんてほのかな期待を持っていたりもしました。体を丁寧に拭きながら
めーちゃんのボディーチェックをすると、発毛は手足だけでなく頭部や臭腺辺りにも確認できました。
「すごいね>めーちゃん」声をかけて特製のお団子を持たせて巣箱に入っていきました。昼間は
何度かお水を飲んだり、トイレに出てきたのを確認していましたが、さすがに出てくるたびに
触っていたら苦痛だろうと、姿だけ確認していました。午後7時、空には三日月よりも少し太めの
月が綺麗なオレンジ色の光を放っていました。明るい夜だな・・・ぼんやり考えていました。
それが不思議なことに我が家のハム軍団、毎晩得意げに回し車で回っている時間なのに、誰
一人、巣箱から出てこないじゃないですか!例外は新入りのまーたん1匹。彼はゆっくりマイペース
で遊んでいました。その時はまさか、数時間後にめーちゃんがいなくなる事など想像するはずも無く
「今日はどうしたの?」とケースの蓋を開けてハムさんたちを撮影していたのですが、どうもノリが
悪い。さくらなんて、小屋からまったく出てきません。かといって体調が悪い訳でもありません。
今にして思えば、彼らなりにめーちゃんのただならぬ雰囲気を察知していたのでしょうか?
静かな時を過ぎ、そろそろ夜の生エサタイムとめーちゃんの薬・・・と思って細い注射器に先生から
頂いた抗生剤を入れてめーちゃんの元にいきました。まだ、その時はかすかに息がありましたが
体はすでに体温が下がっていました。(><)慌ててホッカイロを揉み、保温の準備をしましたが
間に合いませんでした。めーちゃんは眠ったように旅立ってゆきました。(・・、)
その顔はまるで眠っているようで、しばし固まったまま動けませんでした。(・・、)
ハムさんとのお別れは何度か体験しましたが、どの子もたいていは目を開いているか、口をかぱっ
と開けているか、体の重みでお顔の形がゆがんでしまっているか、だったのですが、めーちゃんは
寝たまんまの感じでした。やすらかな、そしてやさしい顔でした。
めーちゃんを里子に頂いた先は可愛いドミノさんがいっぱいのお宅でした。めーちゃんのおばあちゃん
のおとめちゃんに憧れ、元親さんのゆかさんと交流を持たせていただいて、ドミノの里子のお話を
頂いた時には言い知れぬ感動を覚えたのを今も鮮明に覚えています。
私がドミノと言う柄にはまって行ったのも、彼女あってのことでした。1歳前にきゃらとの間に5匹の
子ハムをもうけ、その後1歳過ぎに6匹の命を育んでまいりました。
不幸にも早くに旅立ってしまった子供達もいましたが、ほとんどの子が元気に生きています。
母の形は無くなってしまったけど、どうか元気にめーちゃんの面影を抱きつつ、成長していって
欲しいと心から願っています。我が家にも大切な忘れ形見が2匹います。こんな時、面影だけでも
残せてよかったと思います。昨日の日記と若い時のめーちゃんを見比べたら、さくらとめーちゃん
そっくりでした(・・、)
夕べは早めにベッドに入りました。なんとなく気を使って静かにしていたハムさんたちの空間に
私は居てはいけないような気がしました。目を瞑るとめーちゃんの思い出が次から次へと
思い出され、涙があふれて止まりませんでした。やはり夢を見ました。ハムがお話しするんです。
「ママ、私まだ生きているのに、勝手にHPで死亡報告出さないでよ!!」って毛皮の
すっかり生え変わっためーちゃんに叱られました(^^;;ごめんね。ってその時はきゃらも、しぇーさんも
何かを私に訴えていました。飛び起きてめーちゃんの巣箱を見に行くと、休んだ時と同じ形で
めーちゃんはそのままでした。あふれる涙をこらえきれずに声を出して泣きました。「よくがんばったね」
「めーちゃん、ありがとう」って・・・(・・、)めーちゃんは8月の頭あたりから体調を崩し始め、
結果的には3ヶ月近く闘病してきたことになります。人間で言えば50歳くらいの人が発病して
70歳くらいまで生きた計算になるのかしら?その間、本当によくがんばってくれました。寿命の
短いハムスターの3ヶ月といったらかなりのウェイトを占めますよね。それだけが彼女に申し訳なく
思います。それ以外はできるだけのことはしつくしたので、心残りはありません。
心残りと、寂しい、悲しいという感情は別物なので、相変わらず思い出してはめそめそしていますが
それもきっと時間が解決してくれるでしょう。いろいろな方に思われて、めーちゃんも私もとても
幸せでした。めーちゃん、本当によくがんばりました。ありがとう。また会いましょう。

長々お付き合いくださいましてありがとうございました。               ママハム記


最後の最後の一枚です。どうかやすらかに・・・。(・・、)7

 

10月27日

もう2度とめーちゃんの姿を写真でお見せできることはないだろうと思っていました(><)
相変わらず泥のような便をして、お腹はぽんぽんに膨らんでいますが、夕べは気分がよかったのか
ケースの中を散策していました。プレビュー窓に手を当てて外の様子を伺ったり、敷いてある
ペットシーツをめくったりとなんだか楽しそうでした。頬部分と手の先端あたりをよく見てください。
細かい毛がいっぱい生えてきています。めーちゃんはどんな時でもあきらめないで、本当に強い子
です。そんな姿を見て、あまりに無残で涙が出ますが、めーちゃんががんばっているんだもん、泣い
てる場合じゃないですよね。

 

写真はお休みです

10月23日

下痢は一向によくなる気配がありません(><)抗生剤はお腹の中のよい菌まで殺してしまうので
仕方がないと言えば仕方が無いのですが・・・。ビオフェルミンと頂いた抗生剤を飲ませていますが
便は粘土のようなどろりとした便で、体毛を汚してしまいます。夕べは洗面器にお湯を張って
おしりをきれいに洗いました。数分後にはまた汚れてしまいましたが(・・、)
おはげのほうは急速に改善しつつあります。それでも筋肉が落ちて痩せこけ、お腹だけがぽっこり
膨らんだめーちゃんは以前のめーちゃんの面影をとどめていません。食欲はあるようで、ごりごりと
ペレットを齧る豪快な音が小屋の中から聞こえます。がんばって食べて、体力をつけておくれよぅ。

 

写真はお休みです

10月20日

めーちゃんの下痢は一向によくならず(><)今日お医者に行って来ました。エコーでお腹の中を
診ていただいたら、予想通り、子宮の中には膿がいっぱい溜まっていました(・・、)
下痢も子宮蓄膿症から来たものだそうです。ステロイド剤のほうは蓄膿症を悪化させる成分が
入っているので下痢を抑える抗生剤のみの投与になりました。本当は手術をすれば子宮蓄膿症
のほう良くなるのですが、年齢と麻酔のことを考えるとあまりにリスクが大きいので先生は
「私はすすめない」と断言されました。これには私も同感で、こんな状態で手術に踏み切れば
結果は明らかなので、手術はしない方針で行くことにしました。ただ、子宮蓄膿症に関しては
排膿されているので、まだ良いようなんです。これが子宮内に留まってしまったときのほうが怖い
そうで、しばらく抗生剤のみの投薬と、ビオフェルミンの投与で様子を見ることになりました。
体の外側はすごい勢いで再生を試みているのに、内臓がやられているのは本当に悲しいことです
顔、前手、腰あたりに、産毛とは違う毛が生えてきています。結果的に先生は皮膚障害は
アレルギー(一番疑わしいのはハウスダスト)ではなかろうか?とおっしゃっていました。
とにかく今は下痢が止まってくれるのを待つのみです。がんばろうね>めーちゃん。

診察代1800円

 

10月18日

ついに恐れていたことが起こってしまいました(><)めーちゃん、陰部から膿のような血液のような
ものが出始めました(・・、)子宮蓄膿症の可能性があります。匂いには嗅ぎ覚えがあります。
しぇーさん(黒目クリームダブルサテン)も晩年には同じように陰部から膿のようなものが出ていました

明らかに子宮、もしくは卵巣あたりにトラブルを抱えているようです。お腹の張りも強く
ぽんぽんになっています。結果論になってしまいますが、皮膚のトラブルは内臓に何か
原因があって、二次的に出る場合が多いと聞きます。めーちゃんも子宮蓄膿症になって
いて、体の抵抗力がなくなり、皮膚トラブルが起こったのではないでしょうか?
午後にはひどい下痢も始まりました。持ち前の底力でなんとかまた復活して欲しいと
今は保温と補液に努めています。ビオフェルミン投与。

19日

食欲はあるようで、キャベツやニンジン、ペレットなどは口にしています。巣材の交換に巣箱を
開けると、すごい勢いで出てきて脱走を試みています。元気はあるんだよね〜。
後、驚くことに、お腹周りの片側に細かい毛がみっちり生え始めています(@o@)”
生えそろってはいないけど、皮膚の状態はかなりいい感じです。

 

写真はお休みです

10月7日

めーちゃんを連れて獣医さんに行ってきました。皮膚の状態も良好です。お薬が終りそうだったので
行ってきたのですが、先生も「顔付きが違うね」、「元気が出てきたね」、「毛が生えるといいのにね」
(苦笑)とおっしゃってくださいました。お薬の方は「ステロイド剤」なので、急にやめてはいけないと
言う事で、一日2回から、一日1回に減りました(≧∇≦)/ 。これで嫌だったニガニガお薬も
1回でいいんだよ。嬉しいね〜(*^^*)若いハムスターなら発毛も勢いがあるのでしょうが
めーちゃんはお年寄りなので時間がかかるのかもしれません。本人が苦痛が無いのなら何も望み
ません。このままでも十分可愛いんですから(*^^*)

診察代1570円

 

9月28日

夕べ遅くめーちゃんが回し車に乗って遊んでいる所を目撃。私が近づくと「何々?」と寄って来ます
(≧∇≦)/ 8月終わりから9月の始め頃の写真と見比べてきてください。顔の腫れ、浮腫みが
全然違うのがお分かりでしょう?1ヶ月近くかかってやっとココまで回復しました。
同じ様な症状に悩む友人が先日の薬の事を調べてくれました。ステロイド剤のほうはホルモン異常
の治療にも使われるとか・・・。(へぇ〜)ステロイド剤を投与して症状が改善されたという事は
めーちゃんもホルモン異常なのかも知れません。(><)しかし、ホルモン異常は女の子が患う
ケースは稀とのこと・・・。う〜ん。ただ、皮膚の症状については、感染症を併発していれば
象皮のようなケースになるのはアカルスでも、ホルモン異常でも、ダニでも、アレルギーでも
同じ様になるとのこと。はっきり症状だけで病名が判断できないのが辛い所です。

私にとって救いなのは見た目に比べて本人が元気なこと。迷惑なケージ齧りさえも嬉しく
感じてしまいます。抱っこすると肌から直接温かさが伝わってきて気持ちがいい。
何時までも抱っこしていたいと思います。

 

写真はお休み

9月25日

めーちゃん、かなり元気が出てきました。活動時間でも寝ていることが多かった最近ですが、
かなりの時間起きていられるようになりました。姿は相変わらずですが、動いている気配を感じ
られるだけで十分幸せです。めーちゃんに処方されているお薬は「バイトリル(抗生剤)」と
「プレゾニゾロン(ステロイド剤)」を調合されて処方されているそうです。
ネット検索をかけてお薬について調べてみました。
バイトリルはペット用のお薬でしたが、プレゾニゾロンの方は人間の小児喘息などで使わ
れるお薬だという事がわかりました。アレルギーのお薬はならえて人間用と併用する事もあるの
ですね。

 

9月21日

見てください!!めーちゃんのお顔。あれだけぱんぱんに腫れていたのに、ウソのように腫れがひいて
元のようなくりくりお目目に(≧∇≦)/ 半分しか開かなかった目も、ぶよぶよに腫れた手も
ウソのように腫れがひいてきました。毛が生えるとか目立った変化は見えませんが、自分が看護
してきたことに対して、少しでもあわられた変化は嬉しいものです。へアレスのようになってしまった
無残な姿ですが、それでも一生懸命戦ってくれためーちゃんは偉いと思います。
なんだかとっても嬉しいよ(*^^*)

 

9月18日

ロフトで休憩するめーちゃんです(≧∇≦)/ 
昨日はお医者さんに行ってきました。アロマの貼り薬の効果がでていない事と、現状報告を兼ねて
お薬も頂いてきました。前回と同じく「抗アレルギー剤」と「抗生剤」この2種類のお薬を飲んでいる
うちは比較的掻き傷からの感染も少ないようで引っ掻き傷も乾燥しているのですが、お薬が切れ
るとたちまち傷口がじゅくじゅくしてくるので、お薬は欠かせなくなってしまいました(・・、)
先生にも言いましたが、ココまで脱毛が酷くなってきたので再生は無理だと思う。ならばせめて
本人にとって苦痛が無いように(今の所は痒みだけ)して欲しいと。痒みも抗アレルギー剤の投与
で少しは楽になっているようです。しかし、象皮化していなかったお腹部分にうっすらと産毛のよう
な毛が生えてきました(≧∇≦)/ 掻き傷が上半身に集中していることから、痒みは上半身に
集中しているものと思われます。下半身の掻き傷もあんなに酷かったのに、毛こそ生えてこないけ
ど、綺麗になりました。きっと頭部の痒みも時間が経てばひいてくると思っています。
がんばれめーちゃん!!
診察代1700円

 

9月12日

本格的に脱毛が始まってから1ヶ月が過ぎました。めーちゃん、とっても頑張っています。
寿命の短いイキモノの1ヶ月と言えば、人間で言うと3年にも5年にも相当するもの。
この1ヶ月がめ―ちゃんにとっては本当に辛いものだったと思います。元気が出てきたのだけが救い
で、昨日は回し車を設置してあげたらゆっくりゆっくり回していました(≧∇≦)/ 
耳は硬化が始まり、眠くても、寝起きでもしわしわの耳になる事もなく、立ったまま( ̄□ ̄;)
頭部が痒いらしく指先で掻いてあげると目を細めて気持ち良さそうにしています。
写真ではかなり憔悴しているように見えますが、ハムって美味しいものを食べる時、目を細めたり
瞑ったりして食べますよね>そんな瞬間のショットです。

 

9月8日

体中の腫れは顔面中心になりました。その腫れも昨日辺りから徐々に引きつつある感じです。
半分しか開かなかったお目々もかなりぱっちり開くようになって、印象がだいぶ違います。
頭部の大きなかさぶたは2〜3日前にはがれかけていたので、丁寧にはがし、ハサミで切り取り
ました。そのほうが引っ掛からないし、本人も気にして掻く事がないので予後が良いような気が
します。先週の木曜日にお医者さんに行ってきました。アレルギーの(食べ物や巣材以外にも
ハウスダストや花粉系のものでも出る場合がある)疑いも捨て切れないということで、抗生剤
+抗アレルギー剤+お部屋に貼る痒み止めのアロマペーパーを処方していただきました。
診察代:3300円

 


めーちゃん>ママハムにいっぱい、いっぱい信号を送ってね

9月2日

体中の腫れはピークにきているようだ( ̄□ ̄;)目も半分しか開きません、おクチは腫れの為に
しっかり瞑ることが出来ません(・・、)常に半開きの状態です。でも、夕べは少し元気があって
私の気配に感づいて、小屋の前で「出して」をアピール。でも、お散歩はこの前出した時、ほんの
15分くらいの短い間の監視付きだったのですが、部屋の隅っこで丸まって眠っている姿を見て
体がえらくなるだけだからとここ数日は控えています。
小屋の屋根に登ったり、ケージを「かりん」と噛んでみたり、健康なハムスターなら当たり前の行動
も、今のめーちゃんが信号を送ってくれていると思うと嬉しくて涙が出ます。がんばろうね!!
夕べ、めーちゃんの症状について、自分の中でもすっきりしたくて、色々なサイトを見て回りました。
見つけた中でもオススメだったのはココ。
http://petpet.goo.ne.jp/goo/case/index.asp
今度獣医さんに行く時に、その他の病気の可能性についても聞いてみようと思う。

 

8月31日

体中に脱毛が広がって、今、一番酷いのは頭部。かさぶたが広範囲にわたってできて
居る。よく見ると耳の付け根にもかさぶたが出来ていて切れ目がある(・・、)
手の付け根の部分が水ぶくれのように腫れてぶよぶよになっている。
顔面もかなりの腫れがあって可愛いくりくりのお目目も半分しか開かない。
朝晩の抗生剤と、4日おきの薬浴をしているのだが、目に見えて悪くなっている(・・、)

こうなると、やはり原因はアカルスだけとは考えられなく、二次感染症を起こしている
可能性が高くなってしまった。次回通院時にはもう少し強い抗生剤を出してもらおう。
感染が治まれば薬浴の効果が十分に期待できると思うのだが、今の段階では
感染力のほうが勝っていて皮膚の表面の再生だけに力を入れていたのでは治らない
のではないだろうか?

相手が小さなハムスターだけに、精密な検査ができない事から原因を掴むのは
本当に難しい話で、脱毛部分はそのままでも、せめて体中の腫れだけでも引いてくれたら
・・・。

 

8月26日

めーちゃんのハゲは全身に及び、ついには頭のてっぺんまで広がってしまった( ̄□ ̄;)
可愛そうに、この子がいったい何をしたと言うのだろうか?神様は時々酷すぎる
試練を飼い主やハムスターに与える。
毎日の投薬は欠かさず、(まずいお薬で無理に飲ませるとめーちゃんは鳴くのだ)
ほぼ3日あけてのシャンプー。水が嫌いなハムスターにとってはさぞかし
嫌なことだろう。ごめんよ(・・、)見た目が悪いだけなら放置しておくのだが
痒みがあって引っかき傷を作っているので、今の私にできる事はこまめにシャンプー
(特殊なシャンプーなのでまねしないでね)してあげる事くらい。
シャンプーを体にもみこみながら、ごめんね、ごめんねと言いながら
涙が溢れてくる。せめて痒みだけでも引いてくれたら・・・(・・、)
毎晩、起きてくるのが遅くなっためーちゃん。
それでも、夕べは回し車に乗っているのを何度か見かけました。
ケージのドアの前にたたずんだり、出してとケージを齧ったり。
ほんの短い間の彼女からの信号に一喜一憂する毎日です。
ほんの少しの光明ですが、一番先にハゲが始まった腰のあたりには部分的に
ぽやぽやと毛が生えてきました。もう少しだよ>がんばろうね。
(日記より引用)

 

8月23日

昨日はめーちゃんを連れて獣医さんに行ってきた。
妹に車の送り迎えを頼み、家から車で10分ほどの所にある動物病院。
そこは以前しぇーちゃん(クリームサテン♀)をつれていった事があるが、
ハムスター診ますと言うものの、私の中での信頼度はナンバー2。
外傷などの外から診るだけの傷に対しては比較的簡単に診断してくれるけど
内科的なものに関してはあまり詳しくないようだが、ただいまかかりつけの
獣医さんが入院中と言う事もあって、診てくれる獣医さんが少ないから、仕方が
ないと言えば仕方が無いのだが・・・。
めーちゃんの皮膚、2箇所からサンプル(皮膚にカッターのようなものでこそげ取って
皮膚についているものを判定する)を取ったのだが、そこからはアカラス(ニキビダニ)
は発見されなかった。しかし、めーちゃんの体は頭以外ほとんど毛が薄くなってきていて
首筋〜おなか辺りが一番酷い。ずるむけと言ったほうがいいかもしれない( ̄□ ̄;)
背中の所々には掻きすぎてかさぶたが出来、全身にジンマシンでも出来ているように
赤く腫れ上がっている(・・、)顔も若干腫れていて、体中に熱をもっている(と言うより
被毛が無くなってダイレクトに体温が伝わるからかもしれない)感じ。
アカラスの姿は発見できなかったが、先生曰く、最初アカラスが原因で
痒みがあって、掻き過ぎるうちに、細菌感染を起こしてハゲが広がったのかもしれない
という事で、細菌感染による掻き傷の治療と、アカラスなどのダニ退治の2本立てで治療を
すすめていく事になった。
アカラスなどの「ダニ系」の成虫を殺す水薬を歯ブラシで全身に塗られ、抗生物質
をもらって帰ってきた。一番心配していた「何が原因でココまで酷くなったのか?」
ということに関しては(アカラスなどのダニが活躍する時はたいてい内臓系に何かが
起こっていて、抵抗力が落ちているときに暴れやすい)現在、疑わしい症状が出ていないので
わからないと言われた(ハムの場合、症状が出てからでは遅いのだが・・・(^^;))
幸いめーちゃんは食欲も旺盛だし、夜の活動時間になればみんなに混じってお散歩を
請求するくらいなので、私的にも疑わしい所が分からないのだが・・・。
友人宅で同じ様な症状になって、綺麗に改善した例がある。
そこからも情報をもらいながら、めーちゃんもリニューアルできるように
私もできる限りの事をしてあげたいと思う。がんばろうね、めーちゃん(*^^*)
(日記より引用)診察代:2500円

 

8月10日

足の付け根辺りに出来ためーちゃんの大ハゲ( ̄□ ̄;)
只今ティーツリーで治療中だが、目だって効果は出ていない。
体重もじりじりと嫌な感じで増えているので、一度お医者さんに行かなくちゃ(・・、)

8月12日

めーちゃんのハゲを友人に見せた所、やっぱりアカラスっぽいと言う事で、
本格的に薬浴による治療が始まった。
譲っていただいた専門のシャンプーではげ中心に塗りこみ、その後お湯で
流すと言う一見簡単そうに見える作業だが、相手は何せハムスター。
お風呂にじっとつかっているはずも無く、薬も大人しく塗りこませて
くれるわけでもなく・・・。それでも騙し騙し1回目のシャンプーは
私の手に被害も無く終了。これで、毛が生えてくれるといいな〜。(日記より引用)

 

8月6日

めーちゃんの下半身にハゲを見つけたのが2〜3日前。
擦れて出来たハゲかどうかを様子見していたが、掻き傷があることや、
フケっぽくなっていることなどから考えると、やっぱりアカラスが悪さをしていると
思われる。抜け落ちた毛皮の下から見える皮膚は鳥のモモのよう( ̄□ ̄;)
今のところ、ティーツリーオイル(真菌性のものに良く効くと言われている)
を200CCのお水の中に1滴垂らして、カーゼで患部を噴いて治療中。
良くなってくれ〜(・・、)(ママハム日記より引用)

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