さくらの育児日記

記事は上に追記されます。

 


12月6日午後撮影

12月7日(3日目)

しわしわな赤ちゃん(><)やはりさくらのおっぱいはあまり出がいいとは言えないようで、赤ちゃんは
皮が余り放題( ̄□ ̄;)!!何度もめーちゃんやくぅちゃんの日記の写真を掘り返して比較している
のですが、成長が遅いようです(・・、)とりあえずお腹の中にお乳らしいものは透けて見えていますが
・・・。さくらの食事には出産前からかなり栄養価の高い、お乳の出そうなものをセレクトして食べさ
せていたのですが、さくらの体重はそのせいで150グラムまで増量していたにも関わらず、お乳はの
出はあまりよくありません(><)ホルモンの関係なのでしょうか。
夕べは6時ごろ起きてきて9時ごろまで外で遊ぶさくらにはらはらしながら見ているしかありませんでし
たが、時々巣箱の中に顔を突っ込んでは赤ちゃんの気配を伺う辺り、母性は棄てていないようで
しまいには巣箱に戻っていきました。まだ気を抜くには早いよ>さくら。


12月5日午後3時撮影

12月6日(2日目)

久しぶりに見た赤ちゃんは赤みもスッキリ抜けて、がんばって成長しています(*^_^*)
さくらも落ち着いて育児をしています。あの暴れん坊のさくらが嘘のよう・・・。母の愛ってすごいな。
1人っこに一番心配なのは親ハムが巣箱から離れた時の冷え。室温は普段より高めに設定して
巣箱の下にはケースに入れたホッカイロ。巣箱の中はほのかに暖かい。これでもこの仔にとっては
過酷な条件なんですよね(><)普通だったら兄弟同士で暖めあうこともできるので親ハムの
外出は短時間なら大丈夫なのですが・・・。今の状態はさくらにはつきっきりでいてもらわないと
・・・。頼むよ>さくら。(願)

12月5日(1日目)

朝起きて、そっと巣箱を覗いて見た。赤ちゃんも気がかりだが、さくらに何かあって気がつかなくても
いけないので、様子を見たのだが、さくらはちゃんと赤ちゃんを抱いていました。元気に手足を
動かす仔と、冷たくなった仔を・・・(・・、)夕べ寝る前にさくらの好きな食べ物をそっと置いて電気を
消したのですが、巣箱からエサを食べにさくらが出てきたので覗かせてもらったら2匹が冷たくなって
いました( ̄□ ̄;)!!先ほどの2匹とあわせて4匹が死んでしまった事になります。(・・、)
その時点で巣箱の中には赤ちゃんが2匹。赤目、黒目と1匹ずついたのですが・・・。

今朝になったら黒目ちゃんのほうが死んでいました。それでもさくらはお腹の中に大切に抱え、暖
めていましたが、変色した体つきは明らかに息をしていませんでした。
変色してしまった仔を取り出し、夕べの兄弟とともに埋葬してきました(・・、)
只今さくらは1匹の赤ちゃんを大切に育てているようです。せめて無事に生まれてきたこの仔だけ
でも、すくすく育って欲しい。いったい何があったんだろう・・・?ぐるぐるめぐる頭の中でそれだけは
願わずにはいられないのでした。

12月4日(0日目)

午後5時、どうやらお産が始まったようです。丁度おやつを差し入れようと巣箱をそっと持ち上げると
きょとんとしたさくらのお腹の下にピンクの赤ちゃんが( ̄□ ̄;)!!でも、動いていなかった(><)
第一子は死産だったようだ(・・、)これからまだ生むはず。そう思っておやつをさくらに手渡して
巣箱の蓋をそっと閉めた。午後8時。トイレに起きて、エサ箱でエサをあさっているさくらを
みたので、そっと巣箱を開けて赤ちゃんを見てみた。4匹生まれていて先ほど死産だった子を含め
2匹が色が変わっていました( ̄□ ̄;)!!手足をばたつかせている仔が2匹。まだお腹の中には
何となくいるような?いないような?さくらのお産が遅れたのはちょっと気がかりな点がありました。
日記にもかいてありますが、体重増加が一番著しい時期にあまり増えていない体重。出産前日
には減っている。これらを考えると、胎児の成長が悪いのか?もしくは胎内で死亡していたのでは
ないだろうか?こうして文章にするとなんとなく自分の頭の中で考えがまとまってゆく。
自然の摂理なんだ・・・。さくらは冷えて冷たくなった仔まで大事にお腹の下で温めていた。
完全に変色しているのでこのまま放置しておいてもよいことは無いので割り箸でつまんで取り出した
明日埋葬してあげよう。育児日記はさくらが完全に生み終えたと判断した時点で開始しようと
思います。

 

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