べビハム成長記録後編
べビハム達はすくすく成長している。
ここからは後半の成長記録を残しておこう。
3月28日 |
御礼の言葉。 25日間にわたって特集してきたべビハム成長記録、里親さんのところに全部が無事にたどり着きましたので本日をもって終了 |
3月25日 | 23日目 |
さようなら、べビハムちゃん ついに今日が来てしまった。最後に残ったべビハムちゃんとのお別れの日だ。 幸せになるんだよ、べビハムちゃん。 |
3月23日 | 21日目 |
べビハムはこの頃が一番かわいい。何をしても許されてしまう。1匹だけになった べビハム。あえて名前は付けていない。付けた名前を覚えてくれるとは思えないが 情が移ってしまわない様にべビハムのまんま。みんなそうだが、とてもあのぷりちゃん の子とは思えないほど、おとなしいし、人間に慣れている・・・。 ぷりちゃんは腫れは残っている物の、昨日は回し車に乗っているところを目撃した。 |
3月22日 | 20日目 |
ついに・・・。ついにべビハムはこの2匹になってしまった。昨日、おとついと続いて2 匹が里親さんの元へ行った。明日は、ノーマルちゃんが旅立つ。 このノーマルべビはタン君に似ていてかなり太め。 昨日行ったペットショップのべビハムは同じくらいの大きさで太さが半分くらいだった。 随分美味しそうなべビハムである。 ぷりちゃんは相変わらず小屋から出てこない。痛みと戦っているのだろうか? それでも、顔色はいいし、目はきらきらしているのできっとよくなってくれるって信じて いる。 |
3月21日 |
ぷりちゃん「乳腺炎」になる。 写真はグロテスクなのでやめにした。今日は文章のみの報告。産後神経質になっているぷりちゃんだったのでほとんど触る事なく 過ごしてきた。べビハムとそろそろ別居を考えていた矢先の事である。ぷりちゃんを触っていた息子が「ぷりちゃんのお腹が変」と 言って、私のところにやってきた。 見るとおっぱいがかなり腫れている・・・。頭をよぎったのは以前産後にやはり「乳腺炎」にかかった「ピョンカ」のことだ。 彼女は気になったらしくおっぱいもろともかじりとってしまったのだ。脚の付け根のおっぱいだったが、その後傷は完治したが、 えぐれた様になって一生を過ごした。そんな事になる前に・・・。病院に急いだ。 結果はやはり、「乳腺炎」だった。それもかなりひどく、4つのおっぱいが腫れている。先生いわく、「犬、猫なら蒸しタオルで温めて 揉みほぐしてやるのがいいんですけど、ハムスターじゃあな・・・。」その後、抗生剤を頂いて帰宅。 一番怖いのは感染症と自分で傷を噛んだ時の出血だそうで、薬を飲ませながら様子を見ようと言う事になった。 ぷりちゃんは食欲も無く、元気も無い。 「温シップ」のかわりに綿棒にお湯をつけてマッサージしようとしたが、とても出きる状態ではない。なにせ、落ち着きの無いハム だから・・・。育児疲れと、べビハムの数が少なく、同じおっぱいばかりを吸っていたからこう言う事になったらしい。 再妊娠は可能だそうだが、とにかく早く治ってあの綺麗なお腹を見せて欲しい。 「ガンバレぷりちゃん」 |
3月20日 | 18日目 |
最後の晩餐。 生ブロッコリーにかじりつく親子。ぷりちゃんは本当に良いお母さんだった。この時 そして、今日べビハムの1匹が里親さんのところに行った。ノーマルの男の子。 ぷりちゃんの「乳腺炎」については明日報告予定。 |
3月19日 | 17日目 |
1匹のるとみんな乗りたくなる回し車。それぞれの方向に行きたがるので回し車は 動かない。すると、いらいらして「芯」をがじがじする子もいる。 こんなもんなのか、プディングベビーはとっても黄色い。まるで「ピカチュウ」のようだ。 こうなったら、任天堂にでも売り込もうか。 そして、CMデビューをして「ネットアイドル」にでもしてしまおうか・・・。 ママハムの野望は尽きる事は無いのである。 |
3月18日 | 16日目 |
そろそろ乳離れ。 回し車も回せるようになったし、ペレットも食べられるようになったし、べビハムはそろ そろ「乳離れ」の時を迎えたようだ。ぷりちゃんは相変わらず面倒見がいいのでべビ ハムを離してしまうのがなんだかかわいそうだ。 このまま一緒にしておいてもぷりちゃんが大変なので、来週になったら離そう。 里親さんは大体決まったし、この子達と過ごせるのも後少し・・・。ちょっぴり寂しいけ |
3月17日 | 15日目 |
まだ、15日なんだ。それにしてもやけに大きい今回のべビハム。おっぱいは飲んで いるものの、頬袋は常に「おしくらまんじゅう」状態。あくびをすると「ぽろぽろ」っと粟が 飛び出して来る。今日走って逃げるべビハムを確認。走れるようになったんだ。 まだ、よたよたしているうちは、手に乗せても写真が撮れたが、もう無理。 走って逃げる「技」を身につけた。 明日辺り、1匹ずつ写真を載せて、みんなにもかわいさを味わってもらおっーーーと。 |
3月16日 | 14日目 |
かわいいツーショット。 ぷりちゃんとべビハムである。ぷりちゃんはべビハムを下敷きにしておっぱいをあげて いるが、大きくなったべビハムが、ぷりちゃんを表に押し出してしまう事がある。 そう、丁度子供の運動会で見た「大玉送り」の玉のようにべビハムの上で送られて ついには表に出ているぷりちゃん。 睡眠不足なのかそれでも気が付かない。 |
3月15日 | 13日目 |
開眼。 今日ついにべビハムの目が開いた。ぷりちゃんのおっぱいの出が悪いのかべビハムは ヒステリックに「チイチイ」鳴いている。 べビハムは目が開いたとたん行動的になってきて小屋から出ている時もある。 ぷりちゃんも神経質に連れ戻そうとはしなくなった。べビハムの好きなようにさせている |
3月14日 | 12日目 |
黄金のハム。なんだかとっても黄色いべビハム。昨日同様、身体にまだ「くびれ」が ある。写真にするとまぶしいくらいである。目はまだ開いていない。無抵抗だが おっぱいを探して「後ろ下がり」をしている。 一人前に「頬袋」なんかを使ってみたりしている。主に「むき粟」を食べているようだ。 こうしてみてみると「怪しい生物」のようだ。ちょっと笑える。 |
3月13日 | 11日目 |
動きも出てきたべビハム達。今日は「初お触り」、ママハムも少しだけ触ってみた 暖かくて、小さくて「ああーーっ、何てし・あ・わ・せ」。 手の上に載せるとおっぱいを探して這いずり回っている。時々「手のひらのしわ」を おっぱいと思って「ちゅくちゅく」する子がいる。かと思えば、何を思ったか「かみっ」と する子もいる。こんな細い「歯」で噛まれたらぷりママのおっぱいはさぞかし痛い だろう・・・。再び母の愛の深さを知るママハムであった。 |